ほんねとたてまい

物作り屋さん「たてまい」のやらかしてるこころのハナシ

こっことわたし

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こんなにも、
自分の中身を出していいのだろうかと思った。
こんなにも、
女でいていいものなのだろうかと衝撃を受けた。

それがわたしと彼女の出会い。

 

 

学生の頃に仲の良かった友達から借りた1枚のアルバム。
それがあまりに衝撃的で、
私は一瞬でハマってしまった。

私は歌うたいになりたくて、
大学には行かずに歌の勉強できる専門学校に行った。
しかも自由度を求めて無認可の専門学校に。

彼女のようになりたくて。

 

 


大人になるとさ、
10代を子供、

って思うようになることもあるけど、
10代って本当に多感で、
そりゃー好きな人の1人や2人、
○ろしたいほど好きになる事だってあるよ。

 

 

ん?
引いた?

 

 

うわーってなった?

 

 

大人ほど損得で考えない純粋な「好き」だから、
それぐらいの熱量があって、
(こ○しはしないけど)
本当にその時の心の大きさでは足りなくなるくらいの好きな気持ちがちゃんとあって、
子供の顔をしていても女の子は「女」だったのよ。
ちゃんと「愛」だったの、きっと。

 

19歳とかってさ、

よく私は言ってるんだけど、

大人でもなく、

でも大人のしてること考えてること知ってます。

同じこと法に触れるけど出来ます。

みたいな、

若さと危うさがあってとても「女」だよなーって思ってるんだ。

これは語り出したら止まらなくなる私の『19歳論』なんだけど(笑)

また別の機会に!

 

 

そーゆー部分とかって、
なんとなく隠しておかないといけないのかな、
って思ってた時だったから
彼女を知って、
こんなに内側の「女性」や「想い」を生々しく歌って、
そんなに中身を見せてて、
すごい!って思ったの。

10代だって、
『その鼻をへし折って倒して蹴り上げるわよ(カウントダウン/Cocco)』
な時があるんですよ(笑)


だから、
周りの人はCoccoを「恐い」とか言ってた気がしたけど、
私にはとても純粋で嘘がないよなーって思っていた。

 

そんな風に、
心の中の汚いと思うようなところも全部、

知られたくないところも全部、
彼女のように表現したくて、
私は音楽の専門学校に行ったのだけど、
結果ね、
入学2日目で「間違ったな」って思ったよ(笑)
あ、ここ私違うな、って。

 

成績で優劣つけられるのも、
可愛い綺麗で評価されるのも、
嫌だ、って思った。
ざわざわした。
もともとそーゆー業界なのにね。

 

それでも、
小学生の頃から、
こんなに長い間自分の生き辛さとか、
苦しさを見てきて感じて考えてるこの私が、
「アーティストになれないなんて嘘だ」
「私は誰よりも感性が豊かだ」
「ちょっと顔が可愛くないだけで」

って思ってたよ。

 

今よりある意味セルフイメージ高いなw

(顔に関してのセルフイメージはこの後少し上がることになりますw)

 

 

 

この頃は周りの声を聞きすぎてた。
私のその気持ちを拡大してあげたら良かった。

それも必要な時間だったんだろうとは思う。

 


その頃のグループレッスンの先生もプロでデビューしていたけど、
若い頃に失敗した理由を「周りの期待に応えすぎた。
もっと自分を出すべきだった」と言っていたっけ…

 


何故こんなことを思い出したのかというと、
生演奏で歌える「生オケ大会」や、
他の演奏会で、
次は何歌う?

ってなった時に、
私は
「みんなが知ってる曲」
「演奏する人が演奏しやすい曲」
「みんなが盛り上がれる曲」
を知らず知らず毎回選ぼうとしていたことに気がついたから。
悪いことじゃないんだけどね。


そう言えば、
私は何を歌いたかったんだっけ?


って思ったら。


Coccoだったんだなーって。
あ、今回歌うかは分からんよ。

今じゃなくていつもね。

けど、

Cocco知らない人多いからなんとなく避けてたなって思ったの。

 

 

専門学校時代は、
本当に苦い思い出しかなくて、
楽しい思い出は入学当時のフォークダンスした合宿の記憶ぐらいで(笑)
学校のキラキラした雰囲気に馴染めなかったというのもあるけどさ。


あの頃はカラオケもそんなに今ほど充実していなかったから、
オリジナル曲のない私は
【オケの用意できる曲】を選んで課題曲にしてたの。
で、それをポロっと先生の前で言った時に、
「好きな曲を歌え!」って怒られた。

「だって歌いたい曲はオケがないし!」
と、
逆ギレして、
その先生苦手!とか思ってたけど、
今なら言ってることすごくわかる。

他にも色々言われたけど、

今になって全部が分かる。
その先生とのやり取りを思い出すと、
自分が未熟で、
青臭くて、
何もわかってなくて、
自分のことを見れていなくて、
周りばかり気にしていて、
まったくやりたいことをしていなかったこと、
人に頼ることも出来ない、
失敗をしたくないだけ、

恥をかきたくないだけ、
プライドだけは高い人間だったことを
思い出して、
恥ずかしさと、
もどかしさ、
苦しさ、
悲しさが涙になって出てきてしまう。

 

私もなかなか根に持つタイプ(笑)
向き合うってすぐには終わらないねぇ〜

ここが私の頑張り教の原点、

自分を責めるきっかけになった根っこにかなり近いところだと思うから、
あと少し、辛いけど見ることが必要だな。

 

脱線したけど、
私、
あの時もCocco歌いたかったんです。

でも、本当は、
Coccoのように、
自分の心を表現したかったんです。

 

ですが、
あの時は1人だと思っていて、
それを全て実現するには1人では力が足りなくて、
頼り方も、
甘え方も、
知りませんでした。

 

あの頃の思いを叶えられなくてごめんね。私。

 

今こうして、
歌える場所や演奏してもらえる機会があって、
あの頃とは違う。

 


今回は歌いたい曲を選びたいな、と思ってる。

Coccoは歌わないかもだけど!w)

 


Cocco、好きだよ。
初期の暗い頃が好きかな。
私音楽好きだけど暗い曲が好きなのさ。

流行りの歌、歌えなくてごめん。

 

誰に謝ってるんだろう(笑)

 

絶対に人間が持ってる部分、
隠したい部分だから、
だから余計に見たくなるし、
それもまるっと彼女を形作る魅力なんだよね。

 

 

まとまらないけど終わり!

今日はうまくまとまらないけど書きたくなったから書いた!

 

 

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